横浜湾で空中散歩できる!横浜『ベイブリッジスカイウォーク』でお散歩デートしてきた!

横浜市

横浜港を一望できる施設があるのを知っていますか?

静かな施設で、じっくり横浜湾岸を見られるところがあるんです!

それは、新本牧ふ頭整備事業のPR施設としてオープンした『横浜ベイブリッジスカイウォーク』です!

明るい時間は、富士山をハッキリと見ることができる眺望の良さに感動。夜はみなとみらいの夜景がロマンティック。どの時間帯でもオススメです。

今回は、午後からゆっくり3時間コースで満喫しました。

無料施設となっているのでお財布にも優しいです。

では早速紹介していきます!

14:30 横浜駅集合

今回のスタート地点は横浜駅です。

スカイウィークへは、横浜駅または鶴見駅から出るバスで向かうことが出来ます。

横浜駅からの場合、スカイウォークまでバス一本で行くことができるのですが、、、

スカイウォーク行きの時刻表を見てみると、数時間に1便しかありません。

横浜駅前 時刻表 ( 109 【循環】( 流通センター 経由 ) 横浜駅前ゆき ) | 横浜市交通局

そこで、鶴見駅からスカイウォークへ向かうこととしました。

横浜駅から鶴見駅まではJR京浜東北・根岸線で約10分で到着します。

14:50 鶴見駅からバスに乗る

鶴見駅東口バス乗り場

鶴見駅東口6番乗り場からスカイウォーク行きのバスに乗ることが出来ます。

バスは1時間に1便となっており、横浜駅で乗るより時間を合わせやすいです。

鶴見駅は商業施設がいくつかあるので、バスの出発時間まで室内で過ごすことが出来ました。

ちなみに、スカイウォークでは飲み物を販売していないので鶴見駅周辺で事前に購入しておくことお勧めします。

鶴見駅前 時刻表 ( 17 【急行】( L8・流通センター 経由 ) 鶴見駅前ゆき ) | 横浜市交通局

15:10 横浜スカイウォークに到着

鶴見駅からバスで約20分、バス停留所【スカイウォーク入口】に到着します。

周りに何もありません!少し不安になります。。。

バス停周辺は、ぐるぐると複雑に敷かれた高速道路と工業用の車しか見当たらないので少し不安に駆られます。

バス降り場は間違っていないので大丈夫です。

バスを降りたら、大黒ふ頭中央公園の方へ向かって歩いて行きます。

中央公園にはテニスコートやグラウンド、野球場があり、スポーツを楽しむ人で賑わっていました。

横浜スカイウォークが見えてくる

大黒ふ頭中央公園を抜けると横浜ベイブリッジスカイウォークが見えてきます!

横浜ベイブリッジ横に縦長の建物が良く目立っているのですぐに分かると思います。

人の出入りが少ないので少し心配になりますが、しっかりと開館しています。

海の上を歩いてる!

館内に入ると職員の方が迎え入れてくれます。案内に従って上階へ行くためのエレベータに乗ります。

海が良く見えます!

ふとエレベータ入口から反対側に目を向けると壁が透けちゃってるんです!景色がよ~く見えます!これは嬉しい!

景色を楽しんでいるうちに、最上階へ到着します。

エレベータから降りてるとちょっとした部屋に出ます。

このエリアでは横浜ベイブリッジの模型と望遠鏡が置いてありました。望遠鏡は無料です。

この一室を抜けると外に出ます。

海の上を歩いてます!

ここからは横浜ベイブリッジに沿って海の上を歩くことになります。

きっとこの海の上を歩くエリアを指してスカイウォークと呼ぶのだと思います。

外に目を向けるとみなとみらいエリアが良く見えます。

沢山の船が行き来している様子が見られます

スカイウォークエリアの床はしっかりしており、壁も網で固められているので安心して歩くことが出来ます。

この壁網は所々広めに開けられており、カメラで景色を撮ることが出来るようになっていました。

カメラマンに優しい造り

多くのカメラマンがいい写真を撮ろうと、ベスト穴あきポジションを確保していました。

望遠鏡はすべて無料!

写真や望遠鏡、自分の目で景色を楽しみながらあるいていると、あっという間に次のエリア【スカイラウンジ】に到着します。

スカイラウンジでゆっくりしよう

スカイラウンジの地図

スカイラウンジは室内施設で2階構造となっています。

展望台の様子

ラウンジフロアでは、大きく開けた窓から横浜の海沿いのエリアを一望できます。

本牧ふ頭の工業地帯が見える

みなとみらいはもちろんのこと、本牧ふ頭周辺の工業地帯が見渡せます。

パネルを見て、作業船や本牧ふ頭に対する理解が深まります

また通路や壁にはパネルが設置されており、海上作業船の役割や本牧ふ頭について学ぶことが出来ます!

16:15 夕日を眺める

富士山が良く見えるベストショット!

ラウンジフロアでは日没の景色を楽しむことが出来ます。

この日の日没は16:30ごろで、多くのカメラマンが最高の瞬間を撮ろうとカメラを構えていました。

私達が訪れた日は天気が良く、富士山がくっきりと見えました!

17:00 飛鳥Ⅱの出航

飛鳥Ⅱがすぐそこに!

また、この日はタイミングよく飛鳥Ⅱが出港する所が見られました。

館内で事前にアナウンスがあり、情報を知りました。

スカイラウンジのすぐ目の前を飛鳥Ⅱが通り過ぎるので大迫力です!

17:30 イルミネーションイベント『ヨルノヨ』を眺める

https://www.welcome.city.yokohama.jp/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw9092

飛鳥Ⅱの出発を見送った後、次にイルミネーションイベント『ヨルノヨ』が始まります。

ヨルノヨは、光と音が躍動する5分間のイルミネーションイベントで、30分に1回行われます。

スカイラウンジでは、イルミネーションが良く見えるよう館内の明かりが暗くなります。

流石に音までは聞こえませんが、みなとみらいエリアのライトが一斉に変わる様子が見られました!

開催日2022年11月24日(木)~2023年1月3日(火)                      
時間17:00~21:05  30分毎                                
場所横浜都心臨海部 メイン会場:新港中央広場                        
エリアみなとみらい21
料 金入場無料
基本情報

みなとみらい・桜木町周辺のお散歩デートならこちらもお勧めです!

帰りのバスへ向かう

イルミネーションを見終わったら、スカイラウンジを後にします。

工業地帯の明かりがまぶしい

帰り道は行きと同様にベイブリッジに沿って海上の橋を渡っていきます。

この帰り道は、ベイブリッジを挟んで行きの道と反対側になっています。

ですので行きの場合とは違う景色が見る事が出来ました。

外寒いです。。。

帰りのバス停は、スカイウォークすぐ横のバス停『スカイウォーク前』です。

バスの便は曜日によって異なりますが、土曜日の場合は1時間に2便となっています。

冬の時間帯は外が寒いので、ベイブリッジスカイウォーク館内でバスを待った方がよさそうです。

スカイウォーク前 時刻表 ( 109 ( ぴあアリーナMM 経由 ) 横浜駅前ゆき ) | 横浜市交通局
施設横浜ベイブリッジスカイウォーク                      
住所〒230-0054 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭1    
営業時間11:00~18:00 ※時期によって異なる        
料金無料                       
アクセス横浜駅からバス30分 鶴見前駅からバス20分     
URLhttps://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/minato/taikan/kengaku/sw201905.html
基本情報

まとめ

今回は横浜ベイブリッジスカイウォークを紹介しました。

海と合わせて横浜を一望できるお勧めスポットです!

とっても静かな場所で、ゆっくり景色を眺めることが出来ますので是非一度足を運んでみて下さい!

横浜ベイブリッジスカイウォーク

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